離乳食

【和光堂】「緑黄色野菜3種パック」が野菜デビューにぴったり【離乳食初期】

緑黄色野菜3種パック

出産前までは、

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離乳食は手作りで頑張るぞ~!!

と張り切っていましたが実際にやってみるととても手間がかかり、離乳食作りが負担に感じてしまいました。

赤ちゃんの口に入るものだから野菜は入念に洗わないといけないし、調理道具もしっかり洗浄・消毒したり、娘が食べやすいように細かく切ったり裏ごししたり…

でもこれだけ手間をかけて作っても、娘は一口食べてすぐ吐き出してしまいました。

 

手間もかかる。時間もかかる。なのになかなか食べてくれない。

仕方ないからと食べさせた市販のBFはパクパク食べてくれて、私の心の糸がぷつんと切れました。

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もう食べてくれるなら何でもいいよね。
BFなら一から作る手間がなくて簡単だし、衛生的で栄養面も間違いないはず。
手作りにこだわるのはやめて、BFにどんどん頼っていこう。

今回は私が一番最初に使った和光堂のベビーフード「緑黄色野菜3種パック」を紹介します。
裏ごしいらずで手軽に野菜を食べさせられるのでとっても便利ですよ。

「緑黄色野菜3種パック」は生後5ヶ月から

和光堂のベビーフード「緑黄色野菜3種パック」は離乳食初期(ゴックン期)の生後5ヶ月から食べられます。

「○ヶ月まで」という記載はないので、ゴックン期(生後5~6ヶ月)が過ぎた後でもご飯にや麺類に混ぜて食べさせることなどもできます。

「緑黄色野菜3種パック」商品詳細

和光堂のベビーフード「緑黄色野菜3種パック」には、緑黄色野菜の粉末が3種(合計8包)入っています。

  1. 「ほうれん草と小松菜」2包
  2. 「かぼちゃとさつまいも」3包
  3. 「にんじんとトマト」3包
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1包の中にそれぞれ2種類の野菜が入っているので、いろんな野菜にチャレンジしたい離乳食初期にはもってこいです。

原材料名

和光堂のベビーフード「緑黄色野菜3種パック」の原材料名はこちらです。

ほうれん草と小松菜

野菜(ほうれんそう、こまつな)、じゃがいも、小麦粉、デキストリン、食用油脂/酸化防止剤(ビタミンE)

かぼちゃとさつまいも

かぼちゃピューレー、デキストリン、小麦粉、でん粉、さつまいも、乾燥マッシュポテト、麦芽糖、食用油脂/酸化防止剤(ビタミンE)

にんじんとトマト

野菜(にんじん、たまねぎ)、小麦粉、デキストリン、トマトピューレー、乾燥マッシュポテト、でん粉、食用油脂/酸化防止剤(ビタミンE)

アレルギー情報

アレルゲンは3種いずれも「小麦」が入っています。

2020年3月2日現在の製造品情報です。原材料は変更になることがあります。ご購入、お召し上がりの際は、お手元の商品の表示をご確認ください。

栄養成分表示

エネルギーなど、栄養成分はこちらです。

緑黄色野菜3種パック栄養成分

「緑黄色野菜3種パック」作り方

粉末タイプなので、器にあけてお湯を注いで混ぜるだけです。

1包に対してお湯大さじ1を入れてよく混ぜ、適温になったら出来上がりです。

 

ほうれん草と小松菜
ほうれん草と小松菜
かぼちゃとさつまいも
かぼちゃとさつまいも
にんじんとトマト
にんじんとトマト

(衛生面的に)基本的に一度に1包使いきりです。

しかし、離乳食デビュー間もない頃は小さじ1しかあげないのでティースプーンで必要な分を取って「1:2~3(粉末:お湯)」の割合で溶かして作っていました。
(残った分は口をしっかり輪ゴムで閉じて、3日以内に使い切るか破棄していました)

「緑黄色野菜3種パック」レビュー

おすすめ度:

和光堂のベビーフード「緑黄色野菜3種パック」は娘のお気に入りです♪

特に「ほうれん草と小松菜」が好きらしく、もっとくれ~!と言わんばかりに食いつきが良いです。
どうやら、手作り離乳食よりも味が薄く、野菜の苦みが少ないので食べやすいようです。

スティック1包で1回分と分かりやすいので夫も積極的に離乳食作りをしてくれます。
誰でも簡単に作れるので、祖父母に預ける時やお出かけの際にも大活躍です^^

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裏ごしいらずで簡単に野菜の離乳食が出来上がります。
おかゆにまぜたり、そうめんに混ぜたりアレンジもしやすいのでぜひ試してみてください。