1回で食べる量が少ない離乳食初期~中期には、まとめて作って冷凍ストックしておくのが便利です。
今回は離乳食初期の頃に実際に私が使っていた、Skater(スケーター)の冷凍小分け保存トレーを紹介します。
Skater小分け保存トレーについて
私が使用していたのはSkater(スケーター)の冷凍小分け保存トレー7.5ml×18。
数ある離乳食冷凍保存トレーの中でも最小サイズのもので、蓋をスライドして使うのが特徴的です。
商品情報と特徴
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商品情報と特徴はこちら。
- サイズ:幅14×奥行20.2×高さ2.8cm
- 素材・材質:ポリプロピレン
- 生産国:日本
- 耐熱温度:140℃
- 耐冷温度:-20℃
耐熱温度が140℃なので、電子レンジ・食洗機の使用が可能です。
容量は、1ブロックに7.5ml(大さじ1/2)が入ります。
サイズ展開
7.5mlのほかに、15ml、30ml、50ml、80mlのサイズがあります。
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別サイズも積み重ねることができるので、収納もスッキリおさまります。
Skater小分け保存トレーの使用感
トレーに入れて半日ほどでしっかり固まります。
この際、トレーになみなみ入れると冷凍した時の膨張で蓋についてしまうので、九分くらいに抑えて入れると良いです。
トレーから取り出すときは冷凍庫から出して1~2分常温におくとスルンと取れますが、完全に固まりにくいプリンやさつまいもペーストなどはちょっと取り出しづらいです。(スルンとできず、トレーに残ってしまう)
手作り離乳食の冷凍以外にも、一度に食べきれずに残ってしまうキューピーの瓶ベビーフードなども、このトレーに入れて冷凍していました。
Skater小分け保存トレーの口コミ
日本製だったので決めました。
取り出しも氷みたいにひねればすぐ取れます。
最初には大きさもちょうどです。
スライド式だけど、凍らしていると開ける時にスライドさせにくい。
しっかしてそうだから、量がちょうどいいからという口コミが多いです。
海外生産でもいいものはたくさんありますが、やはり日本製を選ぶ人が多いようです。
しかし、薬液消毒したら蓋がゆがんだ、取り出す際にコツがいるなどのネガティブな口コミもありました。
実際、私も何回か使ってるうちに蓋がゆがんできているのが気になります。(使用上問題はないんですけどね。)
とはいえ、そこまで高いものではないし、離乳食が進むにつれてトレーのサイズも大きくなって小さいサイズは使わなくなるし、ある程度使いまわしたら処分でいっか☆とも思います。