今回は和光堂の「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」をレビューします。
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」は7ヵ月から
ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜は生後7ヵ月(モグモグ期)から食べられます。
和光堂からはプレーン(味なし)タイプのうどんも販売されていて、こちらも生後7ヵ月から食べることができます。
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生後5ヵ月のゴックン期にはベビーのそうめん↓
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「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」商品詳細
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」は、1袋115g入りです。
7、8ヵ月の子だと1回で10~15g(乾麺の状態)くらいの量を食べるので、1袋で大体10食分となります。
値段
1袋340円(税抜き)
※お店によって金額が異なります。
原材料名
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」の原材料名はこちらです。
小麦粉(国内製造)、野菜粉末(ほうれんそう、パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、こまつな、かぼちゃ、あしたば、ケール、アスパラガス、よもぎ)/炭酸カルシウム、ピロリン酸鉄
アレルギー情報
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」には、「小麦」が含まれています。
栄養成分表示
エネルギーなど、栄養成分はこちらです。
【栄養成分表示(100gあたり)】
エネルギー | 351kcal |
脂質 | 1.2g |
食塩相当量 | 0~0.1g |
鉄 | 7.5mg |
たんぱく質 | 8.0g |
炭水化物 | 77g |
カルシウム | 500mg |
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」調理の仕方
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野」はと鍋調理と電子レンジ調理の2通りの調理方法があります。
- 鍋調理…沸騰したお湯で6分茹でる
- 電子レンジ調理…200mlの水を入れて9分加熱
私はいつも一気にまとめて作って冷凍保存をするので、今回は鍋での調理の仕方を紹介していきます。
調理の手順①計量
まずは作る分量を量ります。
月齢ごとの目安は袋の裏面に記載されています↓
調理の手順②必要に応じて刻む
生後7、8ヵ月だとそのままでは大きいので麺棒で叩いて細かくします。
1/3~半分くらいの大きさになったらOKです。
調理の手順③小鍋で茹でる
小鍋にお湯を沸かします。
茹で汁ごと冷凍保存するので、鶏肉の茹で汁で作ったり、かつお節や昆布だしなど入れると美味しく仕上がります。
弱火で6分、ときどきかき混ぜながら茹でます。
この時に野菜や卵、刻んだ鶏肉を入れるとオールインワン食になるのでおすすめです。
調理の手順④完成!
茹で終わったら火を止め、そのまま粗熱が取れるまで待って完成です。
残った分は冷凍保存容器に移して、1週間~10日以内くらいで食べきるようにしましょう!
「ベビーのうどん 10種の緑黄色野菜」レビュー
おすすめ度:
ほのかにほうれん草の味がしますが、そこまでキツくないので野菜嫌いの子でも食べられそうです。また、食塩不使用なので安心して食べさせることができます。
プレーン味もあるけど、どうせなら野菜が少しでも摂れるこちらの10種の緑黄色野菜がおすすめ。
野菜や魚、肉、卵など適当にポイポイ入れるだけでオールインワン食が作れるので、いろいろなアレンジが楽しめます。
ちなみに娘のお気に入りアレンジは、しらす・キャベツ・卵(かきたま)・青のり。
単品だと食べてくれない納豆とオクラもうどんに混ぜたら食べてくれました。
手軽に野菜が摂れるベビーのうどん 10種の緑黄色野菜、ぜひお試しを。
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