娘が7ヵ月に入ったころ「ピーナッツアレルギー対策は早めにするといい」と聞き、ネットで赤ちゃんでも食べられるピーナッツバターを調べ、この商品に巡り合いました。
今回はKanpy(カンピー)のピーナッツバターについてレビューしていきます。
「Kanpyピーナッツバター」はいつから?
赤ちゃんへのピーナッツバターの投与には「1歳を過ぎてから」や「アレルギー対策のために1歳未満の早いうちから」など、いろんな情報があります。
ピーナッツはアレルギー症状が出やすく重症化しやすい食材なので、まずは他の食材でアレルギーが出ないかをチェックしてから与えた方がいいと思います。
「Kanpyピーナッツバター」商品詳細
内容量150g、手のひらに乗るくらいの小サイズです。
スーパーではなかなか見かけませんが、COOP(宅配)やネット通販でも手に入ります。
(2024/12/06 20:32:42時点 楽天市場調べ-詳細)
値段
税抜き320円(2020年7月時点)
原材料名
「Kanpyピーナッツバター」の原材料名はこちらです。
ピーナッツ
食塩・砂糖・添加物不使用なので、赤ちゃんでも食べられます。
アレルギー情報
「Kanpyピーナッツバター」には、ピーナッツが含まれています。
ピーナッツアレルギーの子には食べさせないようにしてください。
栄養成分表示
エネルギーなど、栄養成分はこちらです。
ピーナッツ100%なので、カロリーがものすごいことになっています…!
赤ちゃんに与えるときは少量にし、大人も食べすぎに注意してください!
賞味期限
公式HPには12ヵ月と記載されていました。
開封後はなるべく早く食べきった方がいいです。
「Kanpyピーナッツバター」いざ開封!
ジャム瓶のように蓋をひねって開封します。
蓋を開けるとピーナッツの香ばしい匂いがふわ~んとします。
スプーンですくってみると…結構固い感じです(練ると少し柔らかくなります)。
食べてみると…無塩無糖なので大人には物足りない味わいでした^^;
(ほうれん草の和え物など、野菜に混ぜて食べる分にはちょうどいいです)
「Kanpyピーナッツバター」赤ちゃんへの与え方
ピーナッツバターを赤ちゃんに食べさせるときは、卵アレルギーチェックの時のように最初は耳かき1さじから。
- ごく少量をお湯で伸ばして飲ませる
- 離乳食に混ぜる(かぼちゃ、にんじん、バナナなど)
- だいぶ慣れてきたらパンに薄く塗ってそのまま与える
のように少しずつ慣らしていきます。
カロリーや脂質が多いので、1歳あたりになって慣れてきても与える量は小さじ1くらいが目安です。
赤ちゃんの様子を見ながら、もし体調の変化が出たらかかりつけの病院にすみやかに相談しましょう!
「Kanpyピーナッツバター」レビュー
おすすめ度:
粒のないなめらかな食感、添加物なし、無塩無糖、使い切りやすい少量サイズ、赤ちゃんにピーナッツバターを与えるにはKanpyがベストだと思います。
本当は満点評価にしたいけど、スーパーであまり売っていないという購入難易度の高さから星4つにしました。でもそんな頻繁に買うものでもないし、大人が爆食いしない限りは減りも少ないです。
「そろそろピーナッツに挑戦してみようかな」と思っているパパママ、ネットで買う手間はあるけどぜひ試してみてください。